2018年8月18日

Google Search Consoleを試してみた。

前置き

ブログを作成して1週間ほど経ったが、想定するキーワードで検索しても一向に自分のブログにヒットしないなと思って調べ始めた。
その結果、Bloggerを使う場合にはGoogleのSearch Consoleというツールで登録してあげるといいという話が見つかった。

そこで、Search Consoleに登録することにした。
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

登録

まず、自分のBlogのURLである「https://ntnl-it-wiz.blogspot.com/」を登録した。


そして、サイト情報が表示されたのだが、見事にクロールエラーとなった。
なるほど。これではGoogle八分と変わらない。

この状態を脱却するにはサイトマップを登録する必要があるとのこと。
で、これはATOMを登録すればいいという話である。

では、ATOMはどこよという話になるが、これは適当なページでソースコードを開いてみれば直ぐにわかる話です。
以下のように、MIMEがapplication/atom+xmlのlinkタグを探せば書いてあります。
<link rel="alternate" type="application/atom+xml"
 title="No technology, no life. - Atom"
 href="https://ntnl-it-wiz.blogspot.com/feeds/posts/default" />
※長かったので改行入れましたがソースコードに記載されている該当のタグは1行です。

該当サイトのどこにサイトマップがあるかという指定をすればいいので、
「feeds/posts/default」だけ送信するとサイトが登録できました。


クロールはすぐには行われないということなので、これで一晩待ってから様子を確認すればよいかと考えております。
以下によると、ATOMを登録しても数日掛かるもののようですね。。。
https://support.google.com/webmasters/answer/6065812

蛇足

livedoor blogではこんな面倒なことしなくてもよかったので、専用のblogサービスを使うというのはそれなりに便利なことなんだなと改めて思った次第。
https対応さえちゃんとできそうであればなぁ。

追記(2018/08/25)


その後、Search Consoleにてクロールされたことが確認できた。
インデックスまでにはSearch Consoleへ登録してから数日掛かるので、しばらく放置してブログコンテンツの作成にいそしむのが正解ということのようだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿

TIPS:VSCodeで日本語化がうまくいかないとき

前置き Visual Studio Codeで拡張機能「 Japanese Language Pack for Visual Studio Code 」を入れたら日本語になりますよね。 でも、「 Remote Development 」で色々な環境を日本語化してると、偶に...