2019年2月26日

Client Hyper-Vを入れているWindows10でネットワークに接続できなくなった件

前置き


忙しくて更新できてなかったので、このままじゃいけないと簡単な記事を作成することでお茶を濁すことにしました。なによりも継続が大事。

前提


Windows10でネットワークにつながらくなって、簡単にググってみたけれども対処方法にたどり着けなかったので、後進のために記事を残します。

まず、前提としてClient Hyper-Vを導入している人限定です。
そうではない人には役に立たない情報なので引き返してください。

今回の事象はWiFiでおきましたが、無線でなくても有線LANでも発生すると思います。
なお、なぜこの事象に至ったかは未だもって不明です。

確認項目


Client Hyper-VではWiFi、有線のどちらであっても、ペアレントOSからは仮想NICとして認識されております。
そのため、単にipconfigを実行しても、WiFiにもかかわらず単にconnect/disconnect状態で表示されます。

であれば、仮想スイッチマネージャーで状態をみましょうということになりますね。

そしてHyper-V マネージャから仮想スイッチマネージャーを起動したところ、管理オペレーティングシステムとの共有チェックボックスが外れておりました。

これをチェックしたところちゃんと使えるようになった次第です。
NICの再起動とかしたかも知れませんが、そこまでは記憶にございませんので、チェックが外れていならば、チェックを入れた上で刺激を与えれば直るものとお考えいただければ幸いです。

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